◆ ホンダ CR-Zの豆知識
2ドアクーペのクルマが日本ではほぼなくなっている状態ですが、ハイブリッド車で2ドアクーペのスポーティなクルマを作る事に挑戦したホンダのCR-Zはワイドで低全高のクーペボディをまとっています。
横基調の切れ長のヘッドライトと低い位置に配置された大きな開口部を持つフロントグリルが組み合されています。スポーティな印象を与えるウェッジの利いたシャープなラインのボディです。
搭載エンジンはCVT仕様が83kW(113ps)/144N・m(14.7kg-m)のパワー&トルクを発生し、0kW(14ps)/78N・m(8.0kg-m)の電気モーターと組み合わされている1.5リッターで、ハイブリッドシステムはマイルドハイブリッドです。ECONモードを設定することにより、低燃費を実現しています。大きな特徴は世界初の6速MT車の設定があり、パドルシフトが備えられています。
4名の乗車定員はヘッドレストを後席に用意されておらず、非常時用としています。着座姿勢はシビックタイプRと比べて低く、スポーツ走行にも適しています。
斬新なデザインがインテリアに採用され、上質さや先進的なイメージを表現し、ハイブリッド車ならではの情報を表示するメーターが採用され先進性を強調されています。
◆ CR-Zのグレードを紹介
β(装備を簡略化)とα(充実装備を備えた)の2グレードの設定で、CVTと6速MTの設定があり4種類のバリエーションとなります。16インチアルミホイール、ディスチャージヘッドライト、スマートキー、クルーズコントロール、コンフォートビューパッケージ、フォグライトなどβとαの装備の違いがあります。
全車にVSA(横滑り防止装置)は標準で、ヒルスタートアシスト機能がマニュアル車についています。αだけに本革シートとスカイルーフがオプション設定されます。電動パワーステアリング、全車に標準でフルオートエアコン、イモビライザー、電動格納式ドアミラー、前後スタビライザーなど装備されています。
全車にオーディオとHDDインターナビシステムにオプション設定され、前席のi-サイド&カーテンエアバッグは両方のグレードにオプション設定ですが、βの6速MT車は選べません。βのCVT車だけスマートキーの設定となります。

