大和郡山市材木町32 境内拝観自由 奈良時代749年、東大寺の大仏造顕を守護するため迎えられた宇佐(大分県)の八幡大神が、平城京の南、大宮人のための薬草園があった梨原の薬園新宮で休まれたとき勧請されたのが、薬園八幡神社と伝えられます。城下町の古社として今日も厚く信仰を集めています。