11矢田寺（金剛山寺）(やたでら・こんごうせんじ)　
大和郡山市矢田町3506

矢田丘陵の中央、矢田山の中腹にある寺院で、飛鳥時代に天武天皇の勅願により建立された古い歴史を持つお寺です。その後平安時代初めに満米上人により地蔵菩薩像が安置され、地蔵信仰の中心となりました。境内には約1万株のあじさいが植えられており花の時期には大変にぎわいます。